UQモバイルって、
データの繰越ができるみたいだけど、
いいの?
しくみが知りたいな。。
UQモバイルのデータ繰越は、神機能だよ。
ワイモバイルではない機能だから、
UQモバイルのメリットと言えるね。
うまく活用すれば、プランの見直しもできるよ。
あまり知られてないけど、データ繰越の期限を無期限にできるものもよ。
目からウロコの裏技も教えるね。
すごいね!
くわしく教えて〜。
UQモバイルのデータ繰越がどういったものか知りたいですよね。
UQモバイルのデータ繰越は、神機能です。
なぜなら、データを無駄なく利用し、基本プランの大幅な見直しができるからです。
実際、僕は、スマホヘビーユーザーなので、月15GB以上使うから、本来スマホプランL(4,680円)ですが、スマホプランS(2,680円)の3GBで十分容量が足りてます。
これには、裏技があるので、教えます。
この記事では、”データ繰越のしくみ”や”データ繰越を利用する上でのポイント”もをわかりやすく説明します。また、あまり知られていませんが、データ繰越が実質無制限という驚きの機能も紹介します。
この記事を読めば、データ繰越のしくみが理解でき、月々の料金を大幅に節約できると思います。ぜひ参考にしてみてください。
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目次
UQモバイルのデータ繰越を徹底解説
UQモバイルのデータ繰越は、神機能です。
なぜなら、データを無駄なく利用でき、結果として、基本プランの大幅な見直しができるからです。
ライバルのワイモバイルは、データ繰越できません。
あまり知られていませんが、データ繰越が実質無制限という驚きの機能もあります。
UQモバイルのみできる節約モードも合わせて活用すると、最強です。
データ繰越のしくみから、くわしく説明していきますね。
データ繰越のしくみ
上の図を見てもらえば、よくわかりますが、余ったデータ容量は無駄にすることなく、翌月に繰り越すことができます。
しかも「データ繰り越し」は自動で行われますので、何もする必要はありません。
具体的にいうと、
スマホプランSの人は、基本容量3GBになります。
月に、2GBしか使わなかったら、1GB余ります。
翌月は、4GB(3GB+1GB)になるということです。
対象プラン
データ繰越のできるプランは、下記になります。
データ繰越のできるプラン
- スマホプランS・M・L
- おしゃべりプランS・M・L *1
- ぴったりプランS・M・L *1
- データ高速+音声通話 *1
- データ高速 *1
*1:「スマホプラン」の導入により、新規受付は、終了しています。
今、新規で受け付けているプランは、データ繰越できます。
データ繰越の抑えておくべきポイント
データ容量の種類
データ繰越には、種類があります。
データ容量の種類
- 基本容量
- 追加容量(データチャージ)
- くりこしデータ
この3つでは、データの期限が違います。
それぞれのプランの容量を確認しましょう。
プラン | 基本容量 | 増量オプション | |
---|---|---|---|
追加容量 | 合計 | ||
スマホプランS | 3GB | 1GB | 4GB |
スマホプランM | 9GB | 3GB | 12GB |
スマホプランL | 14GB | 3GB | 17GB |
データ高速 | 3GB | – | – |
データ無制限プラン | 無制限 (低速通信) | – | – |
上の表のように、契約プランごとに、基本容量と増加容量があります。
スマホプランSであれば、基本容量は、3GBです。
増量オプションキャンペーンに申し込まれた方は、追加容量もあります。
つまり、増量オプションキャンペーン中のスマホプランSの人は、
基本容量(3GB)+追加容量(1GB)で、月の容量は、4GBになります。
ここに、前の月の余ったデータがある場合は、くりこしデータも使えます。
例えば、前の月に1GB余っていると、自動的に繰り越されて、月の容量は、
基本容量(3GB)+追加容量(1GB)+くりこしデータ(1GB)で、月の容量は、5GBになります。
データ繰越の期限(基本容量)
基本容量のデータ繰越の期限は、翌月までです。
使い切れなくて余ってしまっても、翌月に繰り越せますが、翌月末にリセットされますので、2ヶ月以上の繰り越しはできません。
データ繰越の期限(追加容量)
追加容量に関しては、
増量オプションや、データ容量を追加購入した方が対象となります。
「UQポータルアプリ」や「UQモバイルデータチャージサイト」にて、データ容量を追加購入できます。
期限は、追加日から90日間です。
しかし!
UQモバイルには、データ容量を追加する度に、期限が90日に延長されるため、期限内に追加し続ければ、永久繰り越しが可能という驚きのメリットがあります。
普通は、購入したデータにそれぞれ90日間の期限が設けられると思います。
でも、UQモバイルは違います。
今まで追加購入したすべてデータの期限が、最後に購入した日から90日間の期限になります。
つまり、実質無期限でデータをためられます。
90日以上間隔を空けずに、データ追加し続ければいいのです。ためようと思えば、無期限データを100GBでもためられます。
そんなに無駄にデータをためる必要はないですが。。
データ消費の順番
データには、消費する順番があります。
順番は下記です。
データ消費の順番
- くりこしデータ(前月からの繰越分)
- 基本容量(当月付与分)
- 追加データ容量
先ほど紹介した、実質無期限の「追加データ容量」に関しては、最後に消費されます。
①と②分のデータしか使わなかった場合、追加データ容量は、そのまますべてのデータが繰り越されます。
データくりこし量の上限
繰越できるデータ容量には、上限があります。
UQモバイルで繰り越しできるデータ容量の上限は、毎月の基本データ容量まです。(追加データ容量は、ここには含まれません。)
スマホプランSの人が、翌月に繰り越せるデータは、基本容量の3GBまでとなります。
いくら10GB余っていても、スマホプランSの人は、3GBしか繰り越せません。
プラン変更時は注意!
プラン変更時は、くりこしデータに、注意してください。
貯めていたデータを消滅させてしまう危険があります。
例えば、スマホプランMで契約している人が、月末に、10GB余っていた場合、
そのままスマホプランMだと、次の月は、くりこしデータ(9GB)と基本容量(9GB)で18GBになります。
これが、スマホプランSに変更してしまうと、次の月は、くりこしデータ(3GB)と基本容量(3GB)で6GBになってしまいます。
追加データ容量は、なくなりませんが、注意してください。
データ繰越を使った裏技
実は、データ繰越を使った裏技があります。
僕も、これで大幅な節約に成功しました。
やることは、簡単です。
「UQモバイルと契約するときに、スマホプランM(9GB)で、月末に契約する」
これをすると、
翌月のデータ容量残高は、21GBになります。
驚きですよね。
種明かしをすると、申し込み月は、9GB付与されますが、月末なので、データをほぼ使わず、翌月に繰り越されます。さらに、増量オプション分も付与されるので、
基本容量(9GB)+くりこしデータ(9GB)+増量オプション(3GB)で、21GBです。
通常、データを追加購入する場合、1GBあたり1000円必要なので、いかにお得かがわかると思います。
そして、はじめにデータ残高を増やしておくと、増量オプション分のデータが丸々残せるのです。
追加容量は、無期限に貯められるので、5ヶ月貯めると、追加容量分だけで15GBになります。
十分に追加容量が溜まったところで、プランをSに変更すれば、月々の支払いも抑えることができます。
スマホプランSとMの金額差は、1000円なので、データをよく使う人にとっては、最高だと思います。
また、節約モードも合わせて活用すると、最強です。
本当にお得すぎると思います。
まとめ
いかがでしたか?
データ繰越は、UQモバイルの最大のメリットと言っても過言ではありません。他社では、絶対に真似できません。
データ繰越を利用して、大幅な節約を実現させましょう。
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