ワイモバイルって実際どうなの?
悪いところもあるの?
本当にワイモバイルでいいのかな?
悩む。。
僕は、格安SIM6年以上、
ワイモバイルも4年間使ってるよ。
実際使ってみての感想を話すね。
悪い点も暴露しちゃうよ。
格安SIM選びの参考にしてみて。
OK〜。
僕は、大手キャリア3社を長年利用した後に、格安SIMを6年。ワイモバイル4年使ってきました。
ワイモバイルは、格安SIMの中でも、
最高レベルだと確信してます。
ただ、良い点・悪い点はあります。
この辺りを知った上で、
格安SIMを選ぶことをオススメします。
この記事では、ワイモバイルを4年間使った実際の体験レビューを紹介します。
悪い点も暴露します。
あなたの格安SIM選びの参考になると思います。
目次
ワイモバイル実際に4年使用したレビュー
結論からいうと、
ワイモバイルは、格安SIMの中でも、
最高レベルです。
4年間満足して利用してます。
理由は、「月々の料金の安さ」と「大手キャリア並の使い勝手の良さ」に満足しているからです。
でも、誰にとっても完璧なものは世の中には存在せず、当然、どんなものにも良い点・悪い点があります。
今回は、僕が感じるワイモバイルの悪い点も、暴露します。
格安SIM選びの参考にしてください。
ワイモバイルの良い点・悪い点まとめました。
良い点
- 月々が安い
- 通信速度速い
- 電話10分かけ放題が基本料金に含まれている
- 電話アプリが不要
- 2年しばりがなくなった
- ソフトバンクのWi-Fiスポットが使える
- ヤフーショッピングがお得になる
- テザリングが無料
悪い点
- 低速になったら使い物にならない
- 割引期間が過ぎると、割高になった気分になる
- ソフトバンクからの乗り換えが、お得感がない
- 店舗の対応がいまいち
ワイモバイルの良い点
料金が安い
料金プラン | プランS | プランM | プランR |
基本料金 新規割期間 | 1,980円 | 2,980円 | 3,980円 |
基本料金 通常時 | 2,680円 | 3,680円 | 4,680円 |
データ容量 | 4GB | 12GB | 17GB |
通話料金 | 1回10分以内の国内通話が0円 回数無制限 |
・新規割 -700円×6ヶ月
・データ増量無料オプション(1年間)を適用
これがワイモバイルのメインの料金です。
特徴としては、通話かけ放題がコミコミなところと、新規割があるところですね。
大手キャリから考えると、驚きの安さですね。
これで10分間の無料通話がついているのは、超お得です。
通信速度が速い
ワイモバイルは、格安SIMの中でダントツに通信速度が速いです。
実際に、4年間使用してきましたが、通信速度でストレスを感じることはないですね。
僕は、ここが一番満足しているポイントです。
月々の料金が安くなっても、使いたい時に、
通信速度が遅くて使いものにならなかったら、意味ないですよね。
実は、通信速度は、
格安SIMの最大の弱点です。
でも、ワイモバイルは爆速です。
なぜなら、ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドだからです。
サブブランド格安SIMとは、
大手キャリアが運営する格安SIMっていう事です。
500社以上、格安SIM(MVNO)会社はありますが、サブブランドは下の2社だけです。
ワイモバイルは、
softbankの子会社=サブブランド
UQモバイルは、
auの子会社=サブブランド
このグラフは、直近
一年間の通信速度を測定したものです。
xeraより引用
上のグラフを見てもらえば、一目瞭然ですが、
ワイモバイルとUQモバイルは、大手キャリア(au)と同等の通信速度を記録しています。
楽天モバイルとLINEモバイルとは、速度が違いますね。
次に、1日の通信速度を比較です。
xeraより引用
楽天モバイルやLINEモバイルは、
お昼と夕方の時間帯に、
明らかに速度が下がってます。
快適にネットサーフィンができる速度が2~3Mbpsと言われていますので、日々ストレスを抱えることになってしまいます。
多くの格安SIMは、
これに当てはまります。
ワイモバイルは、昼も夕方も速度が下がっていません。
これが、僕が満足している理由です。
電話10分かけ放題が基本料金に含まれている
ワイモバイルは、基本料金に、
10分間の無料通話がついてます。
実際に使ってみると、
この10分がいいです。
僕の場合、無意識でも電話は10分超えないです。長電話するときは、LINEの無料電話や、iPhoneのFaceTimeを利用してます。
多くの格安SIMが5分かけ放題です。5分も利用してましたが、5分だと意識してないと、これを超えてします。これを超えるとあとで、通話料金を請求されます。
これが、すごくストレスでした。
ワイモバイルの10分は、すごくいいです。
あと、ワイモバイルは、オプション料金千円を払えば、完全無料かけ放題も選択できます。
興味がある方は、下の記事も参考にしてください。
電話アプリが不要
ワイモバイルは、
電話アプリが不要です。
使い方は、
大手キャリアと同じです。
あまり知られていませんが、
多くの格安SIMは、
専用アプリを利用して、電話します。
これ面倒くさいです。
楽天モバイルは「楽天でんわ」、mineoでは「mineoでんわ」、DMMモバイルでは「DMMトーク」などのアプリを利用することになります。
アプリを使わないでも、電話はできますが、あとで高額な請求がきます。
電話をする度に、アプリを立ち上げて通話するのは、意外に面倒くさいものです。
アプリ不要で電話できるのは、
めっちゃ楽です。
2年しばりがない
実は、ワイモバイルは、
2年しばりがないです。
2019年10月1日から、契約期間のしばりと、契約解除料のしばりがなくなりました。
これは、大きい変化です。
自分に合わないと思ったら、
止めることができるので、
気軽に乗り換えることができます。
これは、嬉しいですね。
ソフトバンクのWi-Fiスポットが無料で使える
ワイモバイルより引用
ワイモバイルは、
ソフトバンクのWi-Fiスポットが無料で使えます。
通信速度も速いので、快適です。
あと、データ容量の節約になるので、
すごくいいです。
データ容量が節約できると、料金プランも抑えられるので、うまく利用するとお得になります。
ヤフーショッピングがお得になる
ワイモバイルのスマホユーザーなら、
無料で「Yahoo!プレミアム(通常月額462円税抜)」の会員となり、さまざまな特典を受けることができます。
PayPayモール、Yahoo!ショッピングなどの利用でポイントがいつでも5%つきます。
僕は、Enjoyパックにも加入してます。
Enjoyパック(月額500円税抜)に加入すると、いつでもポイントが10%にアップします。
しかも、Enjoyパックの特典には、PayPayモールとYahoo!ショッピングで使える500円クーポンと、パケット0.5GB(500円分)が、毎月もらえるんです。
つまりEnjoyパックの月額500円は実質無料!
10%のポイントというと、
10,000円のお買い物をすると、1,000円相当戻ってくるということです。
めっちゃお得で、
いつも利用してます。
5のつく日(5日、15日、25日)は、さらに還元率が上がるので、本当にお得です。
ワイモバイルユーザーは、
優遇されます。
テザリングが無料
ワイモバイルは、
テザリングが無料で使えます。
僕は、外出先でパソコンで仕事するので、テザリングが利用できるのは、嬉しいポイントです。
これがなければ、ポケットWi-Fiなんかを別で契約する必要がでてきます。無料で利用できるのは、ありがたいです。
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ワイモバイルの悪い点
ここから、ワイモバイルの悪い点を紹介します。
だいぶ主観が入ってますが、
参考にしてください。
低速モードになったら使い物にならない
契約しているプランのデータ容量を超えると、低速モードになります。
この低速モード、
めっちゃ遅いです。
Yahooのホームページを立ち上げるのにも、しばらく待ってないと開けないレベルです。
低速モードで、閲覧することは想定しないほうがいいです。
低速モードは、500円で0.5ギガデータ容量を追加すれば、回避できるので問題ないです。
ただ、この0.5ギガの追加操作すら、遅すぎてストレスを感じるので、早めのデータ追加をオススメします。
データの使用量が契約プランとあっていれば、この操作は不要ですけどね。
店舗の対応がいまいち
携帯会社あるあるだと思いますが、
店舗の対応がいまいちです。
実店舗数が多いのは、ワイモバイルのメリットだと思いますが、あまり期待し過ぎると、ストレスを感じるかもしれません。
これは、あくまで個人的な意見です。
ソフトバンクからの乗り換えが、お得感がない
ワイモバイルは、お得に乗り換えるキャンペーンがたくさんあります。
でも、ソフトバンクを利用している人は、適応できるキャンペーンが少ないです。
ワイモバイルは、ソフトバンクが経営しているので、他社からの乗り換えではないので、当然ですが、知っておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
ワイモバイルの4年間使ってみてのレビューを紹介しました。
悪い点もありますが、それ以上に良いところがいっぱいです。
この安さで、大手キャリアと同等の使い勝手ができるのは、サブブランドだけです。
あなたの格安SIM選びの参考になれば、幸いです。
ワイモバイルのキャンペーンも分かりやすくまとめてますので、参考にしてください。
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